今夜のA-Studio+に、ロッチのコカドケンタロウさんと中岡創一さんが出演します。
ロッチのお2人を結成当時から支えている、放送作家の酒井義文さんもVTR出演。
「酒井義文さんがいなかったら、ロッチはなかった?!」と言われるほど偉大な存在である酒井義文さん。
放送作家という、表舞台には出てこない仕事をされている酒井義文さんが気になったので、経歴を調べてみました。
また、ロッチの結成に関わっているということで、結成秘話も紹介します。
酒井義文のプロフィール・経歴
酒井義文のプロフィール
- 名前:酒井 義文(さかい よしふみ)
- 生年月日:1974年10月7日
- 出身地:岡山県岡山市
- 学歴:大阪経済大学
- 職業:放送作家
- 担当番組:しくじり先生、東北魂TV、有田Pおもてなす、ENGEIグランドスラム、THE MANZAI、爆笑レッドカーペット、爆笑レッドシアター、笑っていいとも!、七人のコント侍、AKB48 SHOW、ピラメキーノ、musicるTVなどなど、、、
- 人生で一番好きだったテレビ番組:ダウンタウンのごっつええ感じ
- テレビ史上、最高の企画:細かすぎて伝わらないモノマネ選手権、さらば青春の光の「パワースポットのネタ」
- 影響を受けた芸人:エレキング(現フットボールアワーの後藤)、ドレス(現フットボールアワーの岩尾)、市川塾(現ロッチのコカド)
- 今後の展望、目標:物語を書きたい
酒井義文の経歴
1974年岡山市生まれ。大阪経済大学在学中(3年生の時)にNCSに入学。16期として活動するも同期の「3児」(当時中岡創一がいたトリオ)の面白さに相方が芸人を辞める。自身は地元から後輩を呼び、コンビとして芸人を続けるも、諦める。親交のあった現ロッチの中岡創一が上京すると聞き、自身は放送作家を目指し、一緒に東京へ。放送作家セミナーの日テレ学院に行き、製作会社に入ってリサーチをし、安達塾(放送作家の安達元一さん主催)にも参加するなど、がむしゃらに勉強・経験を積む。
酒井義文さんはもともと大阪で芸人をされていたんですね!
NSC16期。大学3年生の時に地元の2個下の後輩に誘われてNSCに入学したそうです。
そして、酒井義文さんの憧れの芸人はダウンタウン!
この年代にはあるあるだそうです。
同期には当時「3児」というトリオで活動していた現ロッチの中岡創一さんがいました!
酒井義文さんと中岡創一さんの出会いはNSCに入学した時だったんですね。
NSC在学中のキングコングさんに劇場でぼろ負け、コンビ組み立てのフットボールアワーさんにも圧倒的に負け、「絶対に無理だな」と思い、芸人を諦めたそうです。
キングコングとフットボールアワー、今はMCや個人で活躍されていますね。
なかなかコントを観る機会はなくなりましたが、当時、ものすごい人気でした!
酒井義文さんがお笑いを諦めるのも無理ないですかね。
その後、懇意にしてもらっていた憧れの先輩、現・ロッチの中岡創一さんが上京すると聞き、一緒に東京へ。
その際、酒井義文さんは放送作家を目指します!
芸人だったから芸人の気持ちがわかる!
ネタを否定されたらやる気もなくなりますよね。
酒井義文さんはうまく言葉を選んで、いいコントをつくるのが得意さそうです。
放送作家に向いていたんですね。大成功を収めています!!
酒井義文とロッチの関係
酒井義文がロッチを作った?!
コカドさん
当時、コンビ『ギャルソンズ』として活躍していましたが、コンビを解散します。
そして、コカドさんは次の相方を探していました。
そこに、酒井義文さんが「中岡創一さんと組むのはどうですか?」と提案。
中岡創一さんの『3児』の面白さを知るコカドさんは、「中岡とだったらいいかなぁ~」と。
中岡創一さん
当時、芸人を辞めてサラリーマンをしていました!
中岡さんに直接「芸人に戻ったら」とは言えずにいました。
でも、中岡さんが「モテたい」って言ったそうです。
酒井さんはこのチャンスを逃さず、「芸人だったらモテるんじゃない?」と誘います!
そして、「コカドさんも中岡さんとだったらやりたいって言ってたよ」と伝え、引き合わせます。
ロッチ誕生です!
コカドさんは相方を探していたので、中岡さんと引き合わせるのはなんとなく、できる気がします。
でも、中岡創一さんの方は・・・。
お父さんのコネ入社ということで、なかなか辞められないですよね。
『モテたい!』という気持ちがそんなに強かったのでしょうか。
または、モテたいというのはネタで、また芸人に戻りたかったのかもしれません。
お笑い好きにとっては、ロッチ誕生の立役者、酒井義文さんに感謝ですね。
酒井義文がA-Studio+にVTR出演
6月20日 23:00~『A-Studio+【ロッチ】恩人・関根勤に取材&コカドのミシン愛&中岡踊る⁉』にロッチのお2人と親交が長い放送作家の酒井義文さんがVTR出演されます。
他にも、同じく放送作家の平松政俊さん、ロッチの”恩人”関根勤さんがVTRで出演。
20周年を迎えるロッチの仲や結成当時の話、書籍を出版するほど”ミシン”にはまっているコカドケンタロウさんの話など、話題盛りだくさんのようです!
酒井義文の経歴まとめ
酒井義文のプロフィール
- 名前:酒井 義文(さかい よしふみ)
- 生年月日:1974年10月7日
- 出身地:岡山県岡山市
- 学歴:大阪経済大学
- 職業:放送作家
- 担当番組:しくじり先生、東北魂TV、有田Pおもてなす、ENGEIグランドスラム、THE MANZAI、爆笑レッドカーペット、爆笑レッドシアター、笑っていいとも!、七人のコント侍、AKB48 SHOW、ピラメキーノ、musicるTVなどなど、、、
- 人生で一番好きだったテレビ番組:ダウンタウンのごっつええ感じ
- テレビ史上、最高の企画:細かすぎて伝わらないモノマネ選手権、さらば青春の光の「パワースポットのネタ」
- 影響を受けた芸人:エレキング(現フットボールアワーの後藤)、ドレス(現フットボールアワーの岩尾)、市川塾(現ロッチのコカド)
- 今後の展望、目標:物語を書きたい
酒井義文の経歴
1974年岡山市生まれ。大阪経済大学在学中(3年生の時)にNCSに入学。16期として活動するも同期の「3児」(当時中岡創一がいたトリオ)の面白さに相方が芸人を辞める。自身は地元から後輩を呼び、コンビとして芸人を続けるも、諦める。親交のあった現ロッチの中岡創一が上京すると聞き、自身は放送作家を目指し、一緒に東京へ。放送作家セミナーの日テレ学院に行き、製作会社に入ってリサーチをし、安達塾(放送作家の安達元一さん主催)にも参加するなど、がむしゃらに勉強・経験を積む。しくじり先生、東北魂TV、有田Pおもてなす、ENGEIグランドスラム、THE MANZAI、爆笑レッドカーペット、爆笑レッドシアター、笑っていいとも!、七人のコント侍、AKB48 SHOW、ピラメキーノ、musicるTVなど、数々の番組に携わる。
酒井義文さんは大学生の頃からロッチの中岡創一さんと親交があり、20年以上苦楽を共にしている戦友ですね。
これからも楽しい番組待ってます!