こんにちは、管理人のメイです。
今回は、『秘境冒険民宿 山人砦』を営む鹿島健利さん(41歳)と妻の晴日さん(35歳)を紹介します。
東京育ちのお2人が移住した先は、山梨県の奥の奥、早川町奈良田です。
車で行ける限界地ということで、山々に囲まれた秘境です。
また、近くのコンビニまで35Km、車で1時間半かかる地でもあります。
自然豊かな場所だけど、便利とは言い難く、お2人がなぜ移住したのか気になります。
そして、鹿島健利さんと晴日さんがどんな方なのか、『秘境冒険民宿 山人砦』はどんな宿泊施設なのか調べてみました。
鹿島健利と鹿島晴日のプロフィール
夫 | 妻 | |
名前 | 鹿島 健利 かしま たけとし | 鹿島 晴日 かしま はるひ |
生年月日 | 1984年7月4日 | 1990年3月29日 |
年齢 | 41歳 | 35歳 |
出身地 | 東京都練馬区 | 東京都練馬区 |
血液型 | AB型 | AB型 |
学歴 | 明治大学 | 東洋大学 |
前職:NPO法人日本上流文化圏研究所
趣味・特技:狩猟、渓流釣り、山菜採り、きのこ狩り、きのこ栽培、畑、木の実採取、爬虫類狩り、養蜂、食品加工、民謡などなど
健利さんと晴日さんは奈良田で結婚式をあげました。
地元の人に盛大に祝われたそうです。
お2人は前職のNPO法人日本上流文化圏研究所で、”集落の活性化サポート、CSRの受け入れ、移住コーディネート”をしていました。
早川町の村おこしに従事していたのですが、限界を感じ、自分たちで伝統を後世に残したいと一念発起!
早川町の人口を100人に!を目標に民宿を始めました。
早川町は、日本一人口の少ない町で、町の96%が山林!
住民より鹿など野生動物の方が多いかもしれません。
山人生活とは?
山人は「やもうど」と読むようですね。
鹿島健利さんは「やもーど」とブログで表記しています。
山村に住む人々のことを指し、山に入って山菜や動物などや食物を採集する(専業あるいは兼業で)職業とする人のことです。
健利さんと晴日さんの特技は狩猟、渓流釣り、山菜採り、きのこ狩り、きのこ栽培、畑、木の実採取、爬虫類狩り、養蜂、食品加工、民謡などなど
ということで、専業の山人のようです。
秘境冒険民宿 山人砦、どこにある?
- 民宿名:山人砦
- 住所:山梨県南巨摩郡早川町奈良田403
- 電話:080-2782-4408(9時~21時 17時~20時を除く)
- チェックイン:14:00~19:00
- チェックアウト:10:00
- 宿泊料金:18,000円(通常)
閑散期は安く、ピーク時は高くなるので、早めの予約がお勧めです。
通常、3か月先までしか予約できませんが、リピーターになると1年先まで予約が可能になります!
また、自給自足体験もあり!
チェックインの日の17時まで遊ぶ『ちょこっとコース』(5,000円/人)と連泊の方限定、朝から17時まで目一杯遊ぶ『1日コース』(10,000円/人)
近くに温泉もあります!
奈良田は温泉地としても有名で『女帝の湯』はトロトロした肌触りで、体にまとわりつく気泡が特徴。
源泉かけ流し!
東日本一の泉質に選ばれたこともある名湯です。
宿泊中は入浴し放題!
寒い冬はもちろん、夏も渓流釣りや疲れた後に入ったら最高ですね。
*2025年8月~2026年3月まで女帝の湯は改装のため休館
代替温泉:西山温泉 ”湯島の湯” または奈良田温泉 ”白根館”
入浴し放題ではないので注意です!
↑ 燻製が好きという宿泊客のお話から、鹿肉の燻製に初挑戦したそうです。
やみつきになるおいしさだったとのことで、お好みの方はお願いしてみるのもいいかもです。
食事は基本、自家製の食材を使用。
夕食のメニューは山の幸をふんだんに使ったコース料理です。
季節の前菜盛り合わせ
干し野菜のグリルアマゴの炉端焼き猪の煮込み鹿のしゃぶしゃぶきのこのみそ汁季節のデザート見た目も華やかでとってもおいしそうです!
ヤモーディングビレッジ
民宿経営の次は、『仲間と一緒に山人を目指そう!』
ということで、”ヤモーディンビレッジ”をこの秋開催予定!
山を遊びつくす!
素敵な体験ができそうですね。
鹿島健利と鹿島晴日が人生の楽園に出演
8月2日 18:00~『人生の楽園 山人の暮らし 秘境の宿 〜山梨・早川町奈良田』に鹿島健利さんと鹿島晴日さんが出演します。
早川町奈良田でしかできない暮らしを目一杯楽しみ、新しいライフスタイルの提案・産業創出につなげたい!
鹿島健利さんと鹿島晴日さんの奈良田愛がつまった民宿『秘境冒険民宿 山人砦』が紹介されます。
奈良田弁を話せるようになりたいと言っていたお2人ですが、もうしゃべれるのでしょうか。
番組で実際に方言を話しているのか、確認してみましょう。
鹿島健利と鹿島晴日のプロフィール・経歴、奈良田の山人砦とは?【人生の楽園】まとめ
鹿島健利さん(41歳)と鹿島晴日さん(35歳)は、東京生まれ。
仕事を通じて早川町奈良田の魅力の虜に。
山人として、秘境の地で生活することになります。
そして、2021年“秘境冒険宿 山人砦”を始めます。
この秋からは仲間とともにヤモーディンビレッジを開催予定!
飽くことなきお2人の探求心。
奈良田に昔から伝わる生活の知恵や工夫を後世に残すための挑戦が続きます。
山人砦の宿泊を検討されている方は、公式ホームページからの予約が一番お安いようです。
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